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痩せない原因はビタミンC不足?!ビタミンCとダイエットの関係とは


 

ダイエットというと「とりすぎた栄養を減らすこと」と考えられがちですが、ところがミネラルやビタミンの不足で代謝が下がることが太る原因になることが多いとわかってきています。

 

当記事の筆者がダイエット指導させていただいている平均40代の女性の方々も100%といっていいほど、痩せない原因は栄養不足でした。

 

今回の記事では、ビタミンCがダイエットに与える影響について、お伝えします。

 

 

脂肪細胞にエネルギーを与えない

脂肪細胞にエネルギーとなる栄養を与えないというビタミンCの特性が最初に挙げられます。

 

ビタミンCには細胞の代謝を上げて、無駄なエネルギーが蓄積されるのを防ぐという作用があります。

 

一方で、脂肪細胞に対しては、エネルギーとなるブドウ糖(グルコース)を取り入れるのを防ぐという作用をします。

 

基本的に細胞を活性化する働きをするけれど、“脂肪細胞にだけはエネルギーを与えない”という選択的作用をしてくれます。

 

これにより、脂肪細胞が大きくなるのを防いでくれるというわけです。

 

栄養がカットされれば、脂肪細胞も成長できなくなるということですね。

 

 

レプチンに対する感受性を高めようとする=満腹感を正常に戻す

“レプチン”とは、脂肪細胞から分泌される満腹感を感じさせるホルモン。

 

ビタミンCには、そのレプチンの分泌を減らす作用があることがわかっています。

 

一見、満腹感を感じさせるホルモンが減ると、太ってしまうのではと思ってしまいますが、太っている人はレプチンに関する感受性が下がることが分かっています。

※満腹感を感じにくいということ

 

飽食の時代である現代ではその傾向が強くなっているようです。

 

いくらレプチンが多くても、それを受け取る感度が鈍くては、食欲も抑制されないということになります。

 

そんな状況の中、ビタミンCは、人間のレプチンに対する感受性を、今の飽食の時代から、太古の飢えていた時代に戻そうとしているのではないかと考えられます。

 

つまり、あえてレプチンを減らすことで人間のレプチンに対する感度を昔のように高め、満腹中枢の刺激を感じやすくしようとしているのではないかと考えられます。

 

活性酸素を減らす

ビタミンCは活性酸素を減らす役割があります。

 

※活性酸素とは

呼吸により体内に取り込まれた酸素(O)は、その大半は水素(H)と結合して水(H2O)になります。

ただ、素直に水にならないものも出てきます。

 

酸素分子は電子1個を余分に取り込んで「スーパーオキシド」という物質になったり、さらに水素を余分に結合して「過酸化水素」(H2O2)という物質になったり、さらには、過酸化水素が2つに分解された「ヒドロオキシラジカル」という物質になったりします。

 

これらの体内で変質した酸素は「活性酸素」と呼ばれています。

 

活性酸素が過剰に発生すると、体内の正常な細胞まで酸化してしまうことで身体にさまざまな悪影響を及ぼします。

 

肥満の人は活性酸素が多く発生しているといわれています。

 

この活性酸素の除去にビタミンcが大量に使われます。

 

そのため痩せにくい人の特徴として血中のビタミンCの濃度が低いというデータもあります。

 

ビタミンCは活性酸素の除去の他にも細胞の炎症を抑えつつ、脂肪細胞にだけは栄養を与えないことで大きくなるのを抑制する、という優れた作用があります。

 

痩せたい人ほど、ビタミンCをたくさん摂取する必要があるといえます。

 

果物や野菜だけで大丈夫?ビタミンCの摂取量


レモン

 

私自身やパーソナルトレーニングのお客様が摂取されている事例例をご紹介すると、食後、運動後、寝る前などに各2000mgずつ、1日に8000㎎~10000㎎ほどを摂取しています。

 

国産の粉末タイプ、価格としては1㎏1700円程度のものを使用しています。

 

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飲み方は、粉末を口に含み水で流し込むというシンプルな方法です。

 

摂取量については人により、生活スタイルや運動量、体組成の数値、体調などで必要量は変わってくると思われます。

 

まずは食後に500㎎ほどを飲む習慣から少しづつ摂取していくのがおすすめです。

 

厚生労働省が定める推奨量100㎎よりはるかに多い量になりますが、物理的・精神的ストレスによって消失する分、ダイエットにプラスの効果を得るには、このくらいの量になると考えています。

 

野菜で1000mgを摂取しようとすると、ほうれん草で8束分、ブロッコリーで10株ほとを食べないといけない計算になります。

 

近年では野菜や果物自体のビタミン含有量も減っているといわれており、食べ物で賄うのは難しいといえるでしょう。

 

果物では、体脂肪になりやすい果糖を摂ってしまうので、摂りすぎないよう注意する必要があります。

 

前述のように厚生労働省は、1日最低100mgのビタミンCを食事で摂ることを推奨していますが、これは健康を崩さないための必要最低限の量。

 

ダイエットに及ぼすプラスの効果を期待するなら、1日1000mg以上を目安に、こまめに摂取するのが望ましいと考えられます。

 

 

参考資料:ビタミンCを含むおもな食品

 

赤ピーマン(2/1個75g)

128㎎
黄ピーマン(2/1個75g)113㎎
菜の花(50g)65㎎
ブロッコリー(50g)60㎎
西洋カボチャ(100g)43㎎
アセロラ10%飲料(190g)228㎎
柿(1個200g)140㎎
ネーブルオレンジ(200g)120㎎
グレープフルーツ(300g)108㎎
キウイ(1個100g)69㎎

 

 

摂取の頻度や注意点

 

ビタミンCは2〜3時間で尿と一緒に排出されてしまうので、一度にたくさん摂っても意味がありません。

 

食事の際など、1日に3回くらいにわけて少しずつ摂るようにしましょう。

 

ストレスや疲れを感じているとき、すぐに効果を実感したいときには“食前”、ゆっくり確実に吸収させたいときは“食後”に摂る方法もおススメです。

 

 

痩せない原因がわからない人には試す価値あり

ビタミンCが体や肌によいだけでなく、ダイエットの味方にもなる理由について解説させていただきました。

 

「運動も食事も頑張っているのになかなか痩せない・・」という人は、積極的にビタミンCの摂取を心がけてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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